【10/23(土)開催】TURN LAND「テレ手のプロジェクト2021 Vol.3 ―綿花から糸へ..―」
(キャプション)2021年3月開催「テレ手のプロジェクト2020 vol.6」より。スピンドルをつかい、糸を紡ぎました。
「手」にまつわる行為や所作、表現に着目し、地域の方々や一般の参加者とともに一から畑を耕し、綿づくりを行っている手のプロジェクト。2020年度からは、ラマノと参加者の自宅をオンラインで繋げて、ラマノとそれぞれの自宅で綿を育てる「テレ手のプロジェクト」を実施しています。
今回は「手から見るその人」をテーマに、ラマノの日常を紹介するとともに、参加者の皆さんと「糸紡ぎ」を行い、「手」を通じてラマノや参加者同士がお互いを知る時間にしたいと思います。
ラマノの紹介では、ラマノの綿畑のオンライン散歩に加えて、TURNフェス6で上映した「手とその人 ~自分と社会を手でつなぐ32人のかたち~」と題した映像を紹介します。
糸紡ぎを行う参加者の手や、ラマノの利用者さんの織物や刺繍に没頭する手など、「手」の映像からそこに映る人の人となりを感じたり、想像を膨らませたりしてみませんか?
はじめての方も、ぜひご参加ください。
(キャプション)TURNフェス6で発表した映像作品「手とその人 〜自分と社会を手でつなぐ32人のかたち〜」。撮影・編集:冨田了平
これまでの活動の様子はこちらからもご覧いただけます。▶︎ #LaMano手のプロジェクト
昨年の活動のまとめはこちら ▶︎ 手のプロジェクト 2020年211日間の記録
【概要】
開催日:2021年10月23日(土)13:30~15:30(開室 13:20)[オンライン開催]
参加費:無料
定 員:20名(予約制、先着順)
※事前にスピンドルの手づくりキット(材料と綿)を郵送にてお送りします。
※オンラインで実施予定です。参加者には事前にURL情報をお知らせします。
※ネットワーク環境の安定した場所にて、パソコンからのログインをお勧めします。
※参加に関わるインターネット通信費用はお客様のご負担になります。
※配信には最善の準備を行い実施しますが、生配信である特性上、不慮の一時停止や乱れなどが起こる可能性がありますことをご了承ください。
【申し込み方法】
参加希望の方は、件名を「10/23テレ手のプロジェクト参加」とし、氏名、人数、メールアドレス、電話番号を明記のうえメールでお申し込みください。
(ご家族での参加など複数名でご参加の場合は、参加者全員の氏名をご記入ください)
送信先:koubou@la-mano.jp(担当:高野)
[締切:10月17日(日)]
※お預かりした個人情報は、適切に管理・保管し、本事業の実施及びご案内のみに使用いたします。
※定員になり次第締め切らせていただきます。
【アドバイザー】
トミザワタクヤ
Tokyo Cotton Village 代表
音楽活動・レコード会社・広告制作会社を経て2007 年に綿花栽培と出会い、2009 年より独立し和綿栽培・手紡ぎ指導活動を行うTokyo CottonVillageを開始。各所にて講演・ワークショップを定期的に行い、2018 年に日本オーガニックコットン協会「オーガニックコットンアワード」を受賞。
※この活動は、東京都、公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京、特定非営利活動法人Art’s Embrace、国立大学法人東京芸術大学が主催するアートプロジェクト「TURN」の一事業「TURNLAND」として実施します。